8月の末、約4ヶ月の閉鎖病棟入院から退院してもうすぐ2ヶ月になる。長かったような、短かったような。まだ体調は波が大きく、社会復帰にはもう少し、時間をかけて進めていこうと思う。それでも、3年ほど前に入院したときより、安心できる環境だと思う。
その理由として、今回の退院から、初めて精神科の訪問看護を利用していることが大きいと思う。週に1度、体調のチェックや、近況を話すことが多い。最初は、誰かに頼ることも慣れておらず、「自宅に人を呼ぶのも、何だかなぁ。。」と、消極的だった。でも、利用すると、結論として自分には大切な支援だったし、周りに頼る先を多く確保しておくのは、重要なことだったのだと気がつくことが出来た。これから、自分で出来ることを増やしていきながら、自分のペースで生活を進めて行けるようになりたい。。!